IR情報│investor relations

営業の概況

営業の状況

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善などを背景に緩やかな回復基調が続い ているものの、米中貿易摩擦の世界経済への影響懸念が高まり、先行き不透明の状況が続いております。

 食品業界におきましては、消費者の節約志向や選別消費の傾向の高まりに加え、原材料価格や物流費の上昇もあ り、依然として厳しい状況が続いております。

 このような状況下、当社グループは自社商材の拡販と提案営業の強化に加え、海外市場取り込みに向けた様々な 取り組みを強化いたしました。

 その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は101億63百万円(前年同四半期比3.2% 減)となりました。

 製品の種類別売上高では、カラメル製品は、天候不順の影響で飲料向けなどがやや減少し、18億87百万円(前年 同四半期比1.3%減)となりました。乾燥製品類は、国内の粉末茶や粉末調味料などの自社商材は好調ですが、中 国の粉末受託製品の減少と製品戦略見直しの影響もあり、29億51百万円(前年同四半期比9.5%減)となりまし た。組立製品類は、ヘルスケア関連製品の受注が好調に推移し、27億14百万円(前年同四半期比4.1%増)となり ました。冷凍製品は、国内の冷凍和菓子が順調に拡大しましたが、中国のデザート関連製品が減少し、19億64百万 円(前年同四半期比4.9%減)となりました。その他は、子会社の受託加工がやや増加しましたが、調味料関連製 品が減少し、6億45百万円(前年同四半期比0.5%減)となりました。

 利益面につきましては、ユーティリティーコストや物流費の上昇に加え、研究開発費の負担増もあり、合理化効 果で吸収できず、営業利益は4億84百万円(前年同四半期比22.1%減)、経常利益は4億74百万円(前年同四半期 比19.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億1百万円(前年同四半期比26.0%減)となりました。